
苦手なんだけど・・・。
こんな悩みを解消します。
プロフィール作成はブログ初心者にとってめんどくさいもの。
出来れば後回しにしたいですよね。
でも、プロフィールはしっかり作りましょう。
今回は、「プロフィールが必要な理由」を解説します。
質問に答えて行くだけでかんたんに作れる100の質問もありますので、ぜひ最後まで読んでください。
もくじ
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プロフィールが必要な理由
『親しい人の意見』がポイント
まずは先日私がツイートしたアンケートを見てください。
あなたがスマホを買うとき、何を参考にしますか?という質問です。
口コミやレビューがいちばん頼りにされていますが、理由は『多数の意見がかんたんに見れるから』です。
その多数の意見に迫っているのが、『すでに使っている友達』です。
あなたにとって知らない人である店員さんに聞くよりも、知っている人である友達の方を信用するという内容です。
つまり、何かを買うときには
自分に近い人の意見を聞いてみる
というのが、一般的ということです。
親近感のカギは『自分とおなじ』

知らない人だよ?

『知らない人』を『知っている人』にするためにプロフィールがとても有効なのです。

だからおべんとういっしょに食べたの!
うちの娘が幼稚園の最初の日に言っていたことです。
私の場合はこうなります。
最近ダイエット頑張りたいと思いはじめたので、こんな感じになりました(*'ω'*)
あなたにもこんな経験ありませんか?
- おなじ出身地の人をSNSでフォロー
- 同じ業界で仕事をしている人のブログを読む
- 自分とおなじブランドの服が好きな人のインスタをチェック
- 本屋にある自分と同じ誕生日のぬいぐるみが気になる
このように人間は、自分とおなじと感じる人に親近感を持ちます。
親近感のある相手の言葉は信頼性が増えます。
また、親近感は共感を呼び、よりいっそうブログにひきつけられます。
まさに、プロフィールはいいことづくめなのです。
アイコンは親近感のパワーアイテム


なぜなら、プロフィールを読むよりずっと早く信頼性が増すからです。
顔が見える相手の方が信頼できるでしょう?
写真があるなら、写真を使うのがいちばん信頼性が高いです。
ですが、写真をUPするのはちょっと・・・というのもわかります。
写真をUPするのがイヤなら、誰かに描いてもらいましょう。
スキルのフリーマーケットココナラ

登録はかんたんなので、くわしく見てみるのもいいですね。



よかったらご注文してくださいね(*'ω'*)
会員登録後、紹介コード『abz78v』を入力すると、購入に使える300ptがゲットできます。
登録方法は、
- マイページ
- 友達紹介でポイントをゲットしよう!
- 友達の招待コードをお持ちの方はこちら
( 友達を招待するボタンのあるページの一番下 ) - 招待コード認証ページに招待コードを入れて、登録するボタン
- 本人確認認証用に携帯番号入力、同意の上認証するボタン
- 携帯に届く認証コードを入力して、認証番号を送信ボタン
- 完了
アイコンについては、こちらの記事でくわしく解説しています。
>>【初心者向け】アイコンを作ろう かんたんな作り方を紹介します。
プロフィールの書き方
100の質問
まずはこの100の質問を埋めましょう。
ざーっと流してみて、簡単なものを埋めていきましょう。
全部埋める必要はありません。
気になるもの、簡単なもの、目についたものだけでOK
ぱっと思いつかないところは飛ばして、テンポよくいきましょう。
最初の25個の質問。まずは自分のこと。

- 名前(ハンドルネーム)
- 名前(ハンドルネーム)の理由
- 〇〇と呼んでください。
- 年齢
- 性別
- 血液型
- 職業
- 今の職業についてどう思う?
- 持っている資格
- 学生時代の実績
- 大人になってからの実績
- 座右の銘
- 居住地
- 今の居住地についてどう思う?
- 出身地
- 出身地についてどう思う?
- 住んだことのある場所
- 家族構成(ペット含む)
- 家族についてどう思う?
- 性格(長所)
- 性格(短所)
- 口グセ
- よくやってしまうクセ
- 家族によく言われること
- 他人に評価されていること
次の25個の質問は、好きなもののこと。

- 趣味
- その趣味の好きなところは?
- その趣味と出会ったきっかけは?
- 特技
- 特技が役に立ったことは?
- 最近ハマっていること
- 印象に残ってる映画
- その感想
- 尊敬する人
- 好きなタイプ
- 好きな場所
- 好きな音楽
- 好きなスポーツ
- 好きな雑誌
- 好きなアイス
- コンビニでよく買うもの
- お酒は好き?
- きのこ派?たけのこ派?
- 笑いのツボ
- 集めているもの
- 好きな料理
- 得意な料理
- 自慢できること
- 愛用しているもの
- あなたのストレス解消法
次の25個の質問は、過去のこと

- 子どもの頃の夢
- 子どもの頃に好きだったゲーム
- 子どもの頃に好きだったマンガやアニメ
- 子どもの頃に得意だったこと
- 子どもの頃にやりたかったこと
- 子どもの頃にうれしかったこと
- 子どもの頃にハマっていたこと
- 子どもの頃に大好きだった人
- どんなところが好きだった?
- 反抗期はきた?
- 中二病になった?
- 今まででいちばん衝撃的だったこと
- 失敗したこと
- 成功したこと
- 努力したこと
- ターニングポイント
- あなたの人生を変えた人は?
- 今だから言えること
- 捨てられないものはある?
- 部活のこと
- 家族の思い出
- 学校の思い出
- 後悔していること
- ほめてあげたいこと
- 過去の自分に言いたいこと
最後の25個の質問は、未来のこと

- 将来の夢
- 何年後までに叶えたい?
- そのために何をしていく予定?
- 1か月以内に叶えたい目標
- 1年以内に叶えたい目標
- 見たいと思ってる映画
- 読みたいと思っている本
- 身につけたいと思っていること
- 行きたいと思っている場所
- 生まれ変わったら何になりたい?
- 10年後はなにをしている?
- 10年後の自分の周りはどうなっている?
- 宝くじ3億円があたったら欲しいもの
- あなたの将来の肩書きは?
- あなたの使命
- 理想の生活スタイル
- 理想の家族構成
- 理想の家
- 理想の仕事スタイル
- 今いちばん欲しいもの
- 今やりたいこと
- 生まれ変わったら何になりたい?
- おすすめのブログは?
- あなたのブログの目標
- あなたがブログで伝えていきたいこと
- 最後に閲覧者にひとこと
質問の答えを整理して、プロフィールを書こう
まずは、おつかれさまでした。
100個、書き出すのは大変ですよね。
すべてが埋まらなくても大丈夫です。
ここからは書き方について解説していきます。
短いプロフィールなら5~10個
長いプロフィールなら20~30個
上の質問の答えから、選んでいきましょう。
短いプロフィール
短いプロフィールとは、
ブログのトップページ(スマホだと下にスクロールしたところ)に表示されているかんたんなプロフィールのことです。
たとえば、私の場合だと、、、

4. 年齢
7. 職業
13. 居住地
18. 家族構成
で、作っています。
長いプロフィール
長いプロフィールとは、記事として書かれているプロフィールのことです。
クリックしてページに進まなければ見ることはできません。
長いプロフィールでは文章が長い分、いろんな『あなたとおなじ』を組み込むことができます。
私の場合は、こちらにまとめてありますのでよかったら読んでみてくださいね
プロフィールの書き方は、現在⇒過去⇒未来
プロフィールを書く際は、順番に気をつけましょう。
現在⇒過去⇒未来で書くことがとても大事になります。
- 私はこういう人物です(現在)
- 昔こんなことがありました(過去)
- だから、こういう目標に向かって頑張ります(未来)
この順番であれば、考えの流れがスムーズで、読んでいる人も『え?なんて?』となりません。
読んでる人に負担を書けない順番を心掛けましょう。
まとめ:100の質問でプロフィールはかんたんに書ける
プロフィールを作るときのコツは考えすぎないです。
なにを書いたらいいだろうと、悩んでしまうあまり、プロフィールに時間をかけすぎて面倒になってしまう、またはそういう経験からプロフィールがめんどくさい、という人がとても多いです。
本当は、プロフィールに特別なことなんて必要ないんです。
後からどんどん追加していってもいいんです。
もっと気楽に、かんたんに作ってみてください。
また、ブログのプロフィールだけではなく、学校やサークル、習い事、はたまた合コンなど、自己紹介が必要な場面でも役に立てると思いますので、活用していただけると嬉しいです。
